路上で出会った作品

色々な芸術家がいる中でやはり実際にその作品を見てみたいと思ったのは、バンクシーの作品だけでした。
路上に生み出されるその作品を一度は見てみたいなと思っていたのですが、思いがけないところでバンクシーではないものの路上アーティストの作品を目にすることがありました。

それは私がいつも通勤に使っている電車に乗り遅れてしまった時に仕方ないので歩いていつも通らない道を通った時でした。
本当なら一刻も早くタクシーでも拾って通勤するべきだったのですが、その時私は少しメンタルをやられてしまっていて、どうにでもなれと思い歩いたんです。

そして歩いていたところいわゆる地元のヤンキーが書いた絵だったのですが、それがよくある文字や英語といったものではなく、簡単なイラストのようなものでした。
それがあまりにも美しくては思わずその場に立ち尽くしてしまいました。

これを書いた人はきっとただのヤンキーではなくて、何かしら美術的な勉強している人であろうと思ったんです。
なんとかこの人に会ってみたいと思い、しばらく歩いて通勤しましたが結局会えませんでした。